負担金が少なく携帯電話を機種変更した主人
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非常時に分かる電話のありがたさ

映画やドラマを観ていると、登場人物が電話をしている場面は、物語の流れの中で重要なポイント或は、ヒントを与える場面であることがしばしばです。演技派の俳優なら、まるで受話器の向こうに本当に人がしゃべっているように応対する様子を、巧妙に表現するはずです。受け答えによっては、顔をゆがめ、眉をひそめ、その様子をみる観客は、ハラハラドキドキするのです。昔はこの電話のシーンを見せ場にしている映画もありました。さて歴史の本をを見ると、明治時代に電話線が引かれて、そこに弁当を掛けたら、届けたい人の所まで送り届けてくれると勘違いした人がいたという笑い話があります。

それにしても当時の人から見れば、何の変哲もない箱で出来た電話で何十キロも離れた人と話が出来ることは、誠に奇跡的なことに思えたはずです。これまでは手紙で連絡するしかなかった事が、大幅に時間短縮できたことはどんなに有難いことだったでしょう。携帯やスマホ、またパソコンを駆使して、自由に通信できるようになった今も、こうした歴史を知っておく必要があります。それが最も端的に分かるのは、何といっても災害の時です。画像がなくても、メールができなくても、遠くにいる家族を気遣ったり、安心できるのは、たった一言であっても心のこもった声だからです。便利な時代こそ、そのありがたさを忘れないでいたいものです。


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