負担金が少なく携帯電話を機種変更した主人
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留守番電話のメッセージに残された父の優しさ

私の両親は私が幼い時に離婚し私は母に引き取られました。しかし父はきちんと毎月養育費を払ってくれ、季節の変わり目には必ず洋服や靴やカバンを送ってくれました。そして、半年に一度は父に会うようにしていました。しかし、子供のころは大好きなお父さんに会える。と父に会えることを楽しみにしていましたが、思春期に入ると厳しい父に反抗するようになりました。毎週のようにかけていた父への電話もどんどん感覚が空き、そのうち私から電話をかけることはなくなりました。

そんな状態が何年も続き、私は成人して一人暮らしをするようになりました。その時、父から家の固定電話に連絡が入りました。父は、一人暮らしをしていた私を気遣い「携帯電話を持つように」と言ってきました。そして父は、父の名義で契約したこと、購入した電話をすぐに私のもとへ送ること、支払いは父がすること、などを話してくれました。それからすぐ携帯電話が父から届きました。電源を入れると留守番電話にメッセージが入っていました。だれだろう?となれない手つきで携帯を触っていると「元気にしているか?何かあったらいつでも電話をしなさい」という父からのメッセージでした。それを聞いた時、父の優しさに号泣してしまいました。今でもそのメッセージは残しています。

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